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住宅性能

スリートラスト
工務店の住宅性能

耐震性、断熱性といった住宅性能は、住まい手にとって快適さだけでなく、時には健康や命に繋がる大切な要素です。近年頻繁に見られる震度6以上の大地震に耐えられる構造、耐震性。夏は35度、冬は氷点下まで下がる気温に対応できる気密・断熱性能。家づくりの担い手として皆様に安心していただけるよう、スリートラスト工務店では以下の住宅性能を目標値として掲げています。

  • 耐震等級3以上
  • C目標0.5以下
  • UA値目標0.3以下

耐震性能について

耐震等級3以上を推奨

耐震等級とは、建築基準法で定められた建築の強さを表す3段階の指標です。一般住宅は1級、学校や病院などは2級、警察、消防施設などは3級を取得することが求められています。スリートラスト工務店では耐震等級3の取得を標準としています。

耐震等級とは、建築基準法で定められた建築の強さを表す3段階の指標です。

一般住宅は1級、学校や病院などは2級、警察、消防施設などは3級を取得することが求められています。

スリートラスト工務店では耐震等級3の取得を標準としています。

構造計算の実施

構造計算が必要な理由。理由は一つで、品確法の性能表示計算における耐震等級よりも、許容応力度計算の耐震等級の方が地震に強い家になるからです。性能表示における計算では仕様規定があり、このくらいにしておけば大丈夫というな計算方法があるのに対して、許容応力度計算では一つ一つ計算により安全性を確かめる必要があるため、建物の形状が同じでも重さ(建物重量)や立地(地盤の状況)によって、必要な耐力が変わる場合があります。ですので、実際に即した計算をすることで、より安心できる構造体にすることができるようになります。

構造計算が必要な理由。理由は一つで、品確法の性能表示計算における耐震等級よりも、許容応力度計算の耐震等級の方が地震に強い家になるからです。

性能表示における計算では仕様規定があり、このくらいにしておけば大丈夫というな計算方法があるのに対して、許容応力度計算では一つ一つ計算により安全性を確かめる必要があるため、建物の形状が同じでも重さ(建物重量)や立地(地盤の状況)によって、必要な耐力が変わる場合があります。

ですので、実際に即した計算をすることで、より安心できる構造体にすることができるようになります。

ストローグコネクタを
使用した高強度の
構造体

より強く、美しくするために。スリートラスト工務店の構造体では、ストローグのコネクタを接合部に使用しております。従来の在来工法の継ぎ手、仕口においては、部材の断面欠損が大きくなる傾向があり、部材断面寸法決定において耐力低下が課題でありましたが、ストローグコネクタを使用することで、その課題をクリアし『より強く』、『より美しく』納めることができるようにしております。

より強く、美しくするために。スリートラスト工務店の構造体では、ストローグのコネクタを接合部に使用しております。

従来の在来工法の継ぎ手、仕口においては、部材の断面欠損が大きくなる傾向があり、部材断面寸法決定において耐力低下が課題でありましたが、ストローグコネクタを使用することで、その課題をクリアし『より強く』、『より美しく』納めることができるようにしております。

※ストローグは株式会社ストローグの商標です。

気密・断熱性能
について

少ないエネルギーで
快適に暮らす

上昇傾向にあるエネルギーコストを抑えるために、家の性能を上げることは非常に有効です。 夏場は窓から入る日射が少なくなるように設計。冬の寒さが厳しい会津地方においては、温めた室温を逃がさないように気密性と断熱性を高めます。空気の流れをしっかりと設計することで、少ないエネルギーで快適に暮らすことが可能になります。

上昇傾向にあるエネルギーコストを抑えるために、家の性能を上げることは非常に有効です。

夏場は窓から入る日射が少なくなるように設計。冬の寒さが厳しい会津地方においては、温めた室温を逃がさないように気密性と断熱性を高めます。

空気の流れをしっかりと設計することで、少ないエネルギーで快適に暮らすことが可能になります。

なぜ高気密高断熱が
必要なのか

高気密高断熱の家には、さまざまなメリットが付随します。まずは省エネ性能。外気温に影響されにくい家であれば暖かい・涼しい空間を少ないエネルギーで維持することができ、夏涼しく冬暖かい家になります。それだけでなく家全体の温度差が縮まるため、トイレやお風呂でのヒートショックのリスクを低減し、健康的で快適に暮らしていただけます。スリートラスト工務店では各地域で定められている断熱等級のうち、もっとも快適に過ごせる6〜7等級を目指した家づくりをしています。

高気密高断熱の家には、さまざまなメリットが付随します。

まずは省エネ性能。外気温に影響されにくい家であれば暖かい・涼しい空間を少ないエネルギーで維持することができ、夏涼しく冬暖かい家になります。

それだけでなく家全体の温度差が縮まるため、トイレやお風呂でのヒートショックのリスクを低減し、健康的で快適に暮らしていただけます。

スリートラスト工務店では各地域で定められている断熱等級のうち、もっとも快適に過ごせる6〜7等級を目指した家づくりをしています。

工事中の気密測定を実施

スリートラスト工務店では、隙間相当面積(C値)0.5以下を基準に施工しております。これは30坪の家の中にハガキ0.3枚分以下の隙間があるという状態で、隙間風や外気の影響をほぼ感じないレベルです。建物の高気密化は断熱性能を設計どおりに発揮するためにも重要にもなります。気密が低いと内部の空気が隙間から逃げていき、熱ロスが発生します。その逃げた空気が壁の中など隙間に水蒸気と一緒に入り込み、内部結露の原因になってしまう恐れがあります。又、気密の低い住宅は、換気扇を運転させても負圧が働かず、給気と排気がうまくいかず、設計どおりの換気おこなう事ができません。気密性能がしかっりと確保できている事が、建物の大事な基本性能になりますので、 一棟一棟実測して性能を確認しております。

スリートラスト工務店では、隙間相当面積(C値)0.5以下を基準に施工しております。

これは30坪の家の中にハガキ0.3枚分以下の隙間があるという状態で、隙間風や外気の影響をほぼ感じないレベルです。

建物の高気密化は断熱性能を設計どおりに発揮するためにも重要にもなります。気密が低いと内部の空気が隙間から逃げていき、熱ロスが発生します。

その逃げた空気が壁の中など隙間に水蒸気と一緒に入り込み、内部結露の原因になってしまう恐れがあります。

又、気密の低い住宅は、換気扇を運転させても負圧が働かず、給気と排気がうまくいかず、設計どおりの換気おこなう事ができません。

気密性能がしかっりと確保できている事が、建物の大事な基本性能になりますので、一棟一棟実測して性能を確認しております。

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